子持ちで離婚する人
「養育費はどうすれば?」
こんな疑問を解消します。
このページで分かること
- 養育費の相場
- 何歳まで支払う?
- 養育費の額を上げたい、期間を延ばしたいときは?
- 再婚したらどうなる?
30秒でわかる!養育費の相場は?
離婚後の養育費の相場とルールは?
ちなみに…
裁判所が公開してる養育費の相場は
こちら
養育費の支払いは法律で厳しく定義されています。
たとえどんな理由があろうと、収入がある側は養育費を請求されたら支払わなければなりません。(裁判所の強制執行の対象です。)
養育費は親のお金ではなく「子どものお金」です。ですから、たとえ再婚したとしても養育費の請求をし続けることができます。
養育費を貰っている側が再婚したとしても、再婚相手と子どもが養子縁組を結ばない限り養育費を受け取る権利はなくなりません。
あわせて読みたい記事
まとめ-離婚したあとの養育費の相場
子どものお金
✅養育費の相場は?
⇒全国平均約4万円
※支払う側の収入によって異なる
✅子どもが何歳になるまで支払う?
⇒原則20歳まで
※
2022年4月1日から
成年が18歳になったけど、
養育費の原則は変わらない。
✅養育費の額を上げたい。
期間を伸ばしたい。
どうすれば?
⇒養育費増額請求をすればいい
🔹ひとこと🔹
養育費の請求書類は
おまかせください
養育費の支払いは義務です。もし、養育費を支払ってくれない父親(母親)の場合、行政書士や弁護士に内容証明を発行してもらいましょう。
内容証明なら?
内容証明はかい行政書士事務所で作成送付代行を行っています。これを使うのも一つの手段です。
養育費のルールを
知りたい