離婚手続きの流れ3ステップ【トラブルなし・スムーズ】

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このページで分かること
  1. 離婚手続きの流れ3ステップ
  2. 離婚届を出すタイミング
  3. 弁護士って必要?
  4. 公正証書とは?
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川又友彰行政書士
日本行政書士会連合会-第21080673号『かい行政書士事務所』。浮気・不倫・お金・いじめの内容証明の専門家

30秒でわかる!離婚手続きの流れ3ステップ

離婚手続きをスムーズに行う手順

離婚手続きの流れ
養育費や親権
離婚協議書
離婚届を役所に提出
注意点
離婚協議書を作ってから離婚届
離婚届を出して逃亡
弁護士って必要
弁護士は不要

ちなみに…

相手の養育費・慰謝料の支払いが心配なら
公正証書にするのもあり

公正証書とは公証役場で作成する書類のことです。この書類は裁判所が強制力を持つ書類となります。大切な約束をするときに有効な手段になります。
例えば、養育費の支払いを約束したのにも関わらず支払いが滞った場合は、裁判所による強制執行をスムーズに行うことができます。

ただし、公正証書にしなかったとしても契約は有効となります。万が一相手が約束を破った場合は裁判所に申し立てることによって強制執行を行うことができます。

公正証書にしなくても契約は有効です。ただ、公正証書にした方がスムーズに強制執行ができるということです。

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まとめ-トラブルなしに離婚する流れ

離婚の流れ

✅『離婚手続きの流れ』
①2人で離婚後のルールを話し合う
・・・養育費、親権、慰謝料とか

②離婚協議書をつくる
・・・離婚後のルールを書いた書類

③離婚届を役所に出す
・・・証人が2人必要

✅注意点
 離婚協議書を作ってから
 離婚届を出そう

✅理由は?
 離婚届を出した瞬間に
 逃亡するかもしれないから
(例:慰謝料から逃げるため)

✅弁護士って必要?
⇒不要
 有利になるとは限らない
 夫婦で解決できることは
 弁護士に頼る必要ない

🔹ひとこと🔹
公正証書にするのもありです。

離婚は離婚後のルールを決めるのが一番大切です。

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